自動車の歴史 

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蒸気自動車のなりたち 

2014年06月03日 · コメント(0) · 未分類

蒸気自動車は現在のガソリン車がこの世に出てくる遥か前の1700年代に開発されました。
蒸気を使った自動車は石炭を燃料として必要として、1900年代前半まで利用されていました。
蒸気機関そのものはピストンからの力をエンジンではなく車輪の回転力に変えることで直接駆動力として伝えるもので、レシプロ発動機のエンジンのもととなったと言えるでしょう。

ピストンエンジンの場合ピストン運動が直接駆動力に変えるのではなく、燃料がシリンダー内に空気と同時に混合気として流れ込むと圧縮と同時に点火し、燃焼により、パワーとして変換され、その後排気となり、この行動を繰り返す。
これはレシプロエンジンにおける4サイクルストロークと言われるもので、蒸気機関とはまた多少違う複雑なものです。

元々フランス人が開発し軍事目的で造られることとなった、蒸気で動く自動車は、短時間でボイラーに給水が必要で、速度が遅く、現在の車に比べれば簡単な車のつくりで、馬車に似た形をしていました。
サスペンションがなく乗り心地も悪く、遅いというイメージをその後、イギリスで改良を加え、スピードと乗り心地が改善されましたが、ガソリン車の普及が急ピッチで進み姿を消すこととなりました。

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